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産業能率大学通信教育学部で大卒を取得するまで

どの大学を選ぶ?通信制大学の選び方

通信制の大学は今たくさんありますよね。

 

社会人になって再度大学で勉強しようと思う人、高校を卒業してやりたいことが他にある人、働きながら大学卒業を目指したい人、いろいろな方々がいると思います。

 

ここでは通信制大学を選ぶときに参考にしたサイトや検討した内容などを紹介したいと思います。

 

 

通信制大学の情報を調べる

まずは全ての通信制の大学をピックアップしてくれているページをみました。

スタディサプリのページを参考にしました。←情報がきちんと更新されてそうだったので。

実際に通うかどうかは別として、通信制大学は大学によって様々な工夫をしています。

各大学のいろいろな制度を見ることができるので、自分なりの大学選びの基準を決めるにも一度見ておくと良いと思います。

 

shingakunet.com

 

 

通信制大学の学費を調べるには

 

いくつかのサイトを参考にしましたが、パッと見やすい表が出ていたのがこちらのページ。

ただしここには、追加のスクーリングや交通費、教科書代などは含まれていないので注意が必要です。

hoken-kyokasho.com

 

ここに記載されている金額は一般的にいう学費や入学金がほとんどです。

大学によっては、その他にかかる金額があるので必ず資料請求をしたりして自分なりに概算しておくと良いと思います

 

特にスクーリングの開催地が東京、大阪など大都市だけの場合、スクーリング授業料、交通費、ホテル代もかかる場合もありますし、会社を休んで行かないといけないこともあります

 

通信制大学に行く目的は?

 

大学によって様々な学部や学科、コースが用意されています。

教養を身につけたい、専門的な知識を身につけたい、資格を取得したい、大卒という学歴を手に入れたいなど、目的によって選ぶ大学も変わってくると思います。

 

同じ学部名でも、大学によってカリキュラムや教科書、単位取得方法が違います。

単位取得方法が違うということは難易度も変わってきます

 

通信制大学は、自宅学習の時間も長いので自分の目的に合った大学を選ばないと思っていたのと違う・・・ということにもなりかねません。

 

事前に調べられることは調べて入学を決めるのが良いと思います。

 

 

どのくらいの学習時間が捻出できそうか?

 

各大学の資料を請求したら、場合によっては大学の窓口に相談してみると色々教えてくれると思います。

 

卒業率はどのくらいか?生徒はどんな人たちが多いか?など。

 

仕事や介護、子育てなど学校以外のことで時間が取られてしまう人にとっては、4年間で卒業することは難しいかもしれませんが、大学によっては在籍年数も規定があることもあります。

 

自分が捻出できそうな勉強時間で、在籍年数のリミット内に卒業ができそうかどうかのシミュレーションもとても大切だと思います

 

 

まずは資料請求してみましょう

 

ネットで調べているだけではわかりにくいこともたくさんあります。

各大学の資料請求をすると、意外とわかりやすいと思います。

 

自分と似たような境遇の人がたくさん学ばれている大学だったり、自分に必要な制度がたくさん用意されている大学だったり、自分が学びたい授業がたくさん用意されている大学だったり。

 

何校か迷っていたら、気になる大学の資料を請求してみると意外とすんなり決まったりすると思います。

 

 

 

unionline.misszoo.net