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産業能率大学通信教育学部で大卒を取得するまで

産業能率大学の科目修得試験は、海外からでも受験が可能。

 

現在、絶賛、科目修得試験期間ですね。

結果はまだわかりませんが、今回、初めて海外から科目修得試験を受験してみました。今のところ特に問題なく受験できたのではないかと思っているので、一応、今後受験する可能性のある人のために、記録を残しておきます。

 

 

産業能率大学は海外からでも入学できる

入学するときに知ったのですが、産業能率大学は、海外在住の方も入学ができるシステムが整っています。日本在住の方と100%同じ条件にならないこともありますが、追加料金の払えば海外に教科書の発送も可能ですし、オンラインで授業や試験も受けられるので、ほとんど日本にいるのと変わらない条件で学生生活を送ることができます。

詳細は、下記が詳しいですが、EMSが届く地方であればほぼ大丈夫だと思います。

https://www.sanno.ac.jp/tukyo/admission/f7b87n0000000fpz-att/manual.pdf

https://www.sanno.ac.jp/tukyo/admission/f7b87n0000000fpz-att/manual.pdf

 

リポート提出の締め切りだけは気をつけないといけなそうですね。

 

 

海外から産業能率大学の科目修得試験を受験するのに必要なモノ

 

今回、たまたま夏の旅行とばっちり試験期間がぶつかってしまい、致し方なく旅行先から試験を受けることとなったのですが、ポータルサイトを見ている限りは全く問題なく受験ができたかな?と思っています。(結果が来るまでは心配ですが)

 

気をつけることは、いつも使っているノートPC、教科書を忘れないこと、滞在先の通信環境を確保しておくことです。オンラインで受験する以上、ネット環境が全てと言っても過言ではないです。産業能率大学のサイトにも注意事項として、再三書かれていますが、無料のWifiなど途中で切断される可能性のある通信環境ではなく、長時間安定してアクセス可能なネット環境は確保してから受験してください。

 

 

産業能率大学の科目修得試験は教科書が命

 

私が履修した科目だけかもしれませんが、産業能率大学の科目修得試験は全て教科書の持ち込みが可能です。電卓が持ち込み可能の場合もありますが、むしろそれ以外の持ち込みは禁止されています。

 

ということは、教科書が命ということです。

試験を受けた人はわかると思いますが、一部の科目や設問を除いては教科書を丸暗記していればほぼクリアできる問題が多いです。丸暗記していなくても、教科書を参照できるので、やはり教科書を忘れてしまうと、非常に試験が苦戦することが予想されます。

必ず試験開始ボタンを押す前に教科書が手元にあるか確認しておきましょう。

 

 

産業能率大学の科目修得試験を海外から受験してみた感想

 

最初は旅行先で試験を受けるのがとても嫌だったのですが、太陽の光の当たる割と開放的な場所で試験を受けたせいか、意外と楽しかったです。

通信環境の心配はあったものの、自宅で受験するのとはまた違った感じも悪くないですね。

試験の最終日は、日本時間で終了してしまうので気をつけないといけないですが、日本国内でも自宅以外や旅行先で試験を受けるのも面白いかな?と思いました。

 

今回、一つだけ失敗したなぁと感じたことは、試験は後半に記述問題が出題されることが多いのですが、時間がなくて焦っている時に、別の言語で周囲でガンガン会話をされると、意外ときついなあと感じました。全く理解のできない言語の場合は、騒音?環境音?として脳が処理してくれそうですが、日本語と同じように理解できる別の言語の会話が聞こえている状態で、同時に日本語でタイプをするのは、意外と難しいと感じました。

 

 

 

unionline.misszoo.net

 

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